昭和50年代前半、
国鉄の駅の売店(キオスク・キヨスク)に
子供向けに、
ピンクのビニール紐がついた
紙製のバッグが
ぶら下がっていて、
その前を通るたびに、
憧れの目で見ていました。
そのバッグを
知り合いの
お姉ちゃんが、
どこかに遊びに連れていってくれた時に、
兄と私の
二人分買ってくれて( *´艸`)
首からさげて
歩くことができて
すごくすごく
嬉しかった思い出があります。
中身は
プリッツやキャラメルなどの
お菓子だったと思っていたのだけれど、
先日、当時の物に似た
「電車かばん」なるものをみつけて
中身をみたら
中身はお菓子ではなく、
車掌さんが使う、
ホイッスルや切符挟や切符の
玩具が入っていたのでした。
「かばん」の形は
キオスクにあった物と
すごく似ているのだけど、
どうでしょうか?
もしかしたら、
これはキオスクではなくて、
おもちゃ屋さんで
販売されていたものなのかも?
それでも、
この形のバッグは
とても懐かしく
見るたびに、
あの優しいお姉ちゃんを
思い出してしまうのでした。
【追記】
先日、こんなガチャを
見つけてしまいました!
有人改札がガチャに~!
あと、懐かしの券売機!
子供料金のところ、
かくしてあって、
買う時、持ち上げるんですよね~。
懐かしい( ;∀;)
これ、買ってしまうわ。