小学生のお友達と遊ぶと、
たまに学童をやっている公民館に
連れていかれることがあって、
学童の子と一緒に
遊んでいました。
(いまより、とってもアバウトな時代でした。)
そこで出会ったのがこのゲーム。
その名も
30数億の変化をもつ・・・
生き残り頭脳ゲーム
です。
説明書きによると、
30数億の変化を
体感するには、
ミリオンボディからミリオンボードをはずして、
ミリオンレバーを取り替えるみたいですが、
そんな面倒くさいことは
いちいちしませんし、
そもそも、
レバーとボードの関係性など
考えて遊んだこともなく(;’∀’)
当時は、
適当にレバーを押したり引いたりして
ひたすら運よく
落下してくれるのを待つだけの
私でした。
発売されたのは
「タカトク」さん。
1984年(昭和59年)に
倒産してしまったようです。
現在はリメイク版が
いくつかでているようです。
昔、遊んだゲームは
強烈に印象に残るようで、
遊んでいると、
当時遊んだ学童部屋に
タイムスリップした感覚を
覚えます。(#^^#)