小さい頃(昭和50年代)、
母がおやつに
平たいタッパーに
コーヒーゼリーを
たっぷり作ってくれて、
それが大好きだった私ですが、
一方で、
この市販のゼリーを
憧れの目でみていた記憶があります。( *´艸`)
このゼリーの素晴らしさは、
カップの脚の部分に、
クリームシロップがついていて、
自分でかけて食べるのです!
この姿が、
うっとりさせられるのです。
カップに気を取られて
メーカーは気にしたことがなかったのだけど、
そうだったのか・・・。
グリコさんの製品だったのですね。
脚の部分にセットされた
クリームシロップを
えいっ!
とひっぱると、
簡単に取り外しができて
トロトロのシロップを
ゼリーの上に。
シロップの甘味で
コーヒーの苦みはほとんど感じず、
つるんつるんと喉に
吸い込まれて行きます。
う~ん。
量が少ない・・・。
大人なって食べたせい??
もっと食べたいよ。