「コーヒー」というものは、
大人の飲み物で、
小学生の頃、
おばあちゃんの家にいた
不良っぽい(笑)おじさんのマネをして、
お砂糖とクリープを
たっぷり入れてもらったコーヒーを
田舎に遊びにいくたびに、
おばあちゃんに
いれてもらったものでした。
クリープ懐かしい・・・。
まだあるのね・・・(/ω\)
今度、買うね。
そして、
徐々に体がコーヒーに慣らされていき、
そんな私が初めて飲んだ缶コーヒーが、
UCCの缶コーヒー!
旅先で自販機で
買ってもらいました!!
そのUCCのミルクコーヒー。
まだあります。↓
現在10代目みたいです。
なんてシンプルな
パッケージになってしまったの・・・笑
そして今年(2020年)の春ごろ、
私、このようなものを
スーパーで見かけて
すぐさまカゴに放り込みました。
懐かしいコーヒー豆の絵・・・。
そうよ、これなのよ!
私の中の
UCCのミルクコーヒーは!!
UCC ミルクコーヒーの復刻缶!!
初代と2代目です。
缶の裏側に発売年表が書いてあって
・初代 1969年
・2代目 1978年
・3代目 1981年
・4代目 1986年
・5代目 1993年
・6代目 2000年
・7代目 2001年
・8代目 2003年
・9代目 2010年
・10代目 2019年
今回、復刻版が発売されたのは
初代・2代目・5代目・8代目
だそうです。
おそらく私が初めて飲んだのは
年代的には
3代目だと思います。
ちなみに、
今回買った復刻版の中身はですね、
10代目だそうです。
残念なのはあけ口。
私が飲んだ昭和50年代。
今のような
プルトップ(ステイオンタブ式:フタがとれない)ではなくて、↓
こういう形(プルタブ式)の
缶と分離する
非常に開けにくいものだったのです。↓
力はいるし、
ごくごくたまに、
真ん中で金具が外れてしまって失敗。
すごく小さい穴から
吸いながら
飲んだ記憶が・・・。( ;∀;)
あぁ懐かしきかな昭和!!
せっかくだから、
蓋もプルタブ式にして欲しかったなぁ~。
そして飲んでみました!
中身は10代目。
ん?
なんか、非常に薄いんですけど・・・。
甘さ控えめで
昔飲んだのとは
ちょっと違うような印象が。
氷を入れちゃ
いけなかったかしら?
(注いですぐに飲んだんだけど・・・)
こんど、初代を氷なしで
直接飲んでみたいと思います。
そうそう調べましたら、
UCC上島珈琲株式会社さんは
去年(2019年)生誕50周年だったそうです!!
この復刻版は
記念のお品だったのですね~。
しかも初代さんと2代目さんは
プルトップではなくて、
専用穴あけ用オープナーを
つけて発売されていたらしいです。
注ぎ口と空気穴の2カ所に
穴をあけたんだそうです(*´Д`)
プルタブ式が登場したのは
3代目から!!
なので、私が初めて缶コーヒーは
やっぱり3代目でした( *´艸`)
【後日談】
数日後、もう一度、
今度は直接、缶から飲んでみましたら、
やっぱり私には10代目は薄かった・・・。