旅行先で買った自分用のお土産や、
友達や親戚からもらったお土産って
いつまでも記憶に残ってませんか?
今日は
そんな昭和のお土産の
1つをご紹介。
こちら、山口県の「秋芳洞」の
お土産屋さんで購入した
大理石の文鎮です。
小学校低学年の頃、
一目ぼれしまして、
でもたぶん、値段が高くて
一度は諦めたんだと思うのですが、
父の車で帰宅する途中に、
やっぱり欲しい!!
という思いがとめられず、
お店にわざわざ戻ってもらって
購入した記憶があります。( *´艸`)
この色とりどりの石が、
当時の私の目に焼き付いて
離れがたかったのでしょう。
今調べてみると、
それぞれの石は、
「秋吉台科学博物館鑑定」済みの
大理石文鎮だそうです。
こういうお土産は
最近は見かけなくなりましたね。
当時は文鎮であることを
知らなかった私。
文鎮として
利用することはなく、
置物として
大切に眺めていました。
私の大切な宝物です。