小学校の低学年の時に
「ねりけし」(ねり消しゴム)が流行りました。
指でねると
柔らかくなる
粘土みたいな消しゴムです。
消しゴムとしての機能は、
あまりよくなくて、
何度か使ったものを
使い続けると、
逆にノートが汚れてしまった記憶が・・・。
そういえば、
私の通っていた小学校では
休憩時間に
「ねりけし」を自作するのが
流行りました。
ノートに
好きな色のクレヨンをぬりつけて、
定規で、それを
こそげ取ります。
それを
消しゴムの消しカスを集めたものと
混ぜてこねるのです。
手は汚れますし、
もちろんノートも汚れます。(;’∀’)
なんであんなのが
流行ったんだろう。
誰が考えたんだろう?
懐かしい記憶なので
今度、再現してみようと思います。
(またご報告します。)
それで市販の「ねりけし」の話に
戻るのですが、
私の頭の中の昭和の「ねりけし」は
「コーラ」なんです。
「ねりけし」と言えば、
コーラの「ねりけし」!!
小5まで
コーラーを飲んだことがなかった
遅れの私ですが、
コーラの「ねりけし」で
大人の気分を
楽しんでいたのかもしれません。( ;∀;)
あと、
「ねりけし」って、
いろんな種類があるんです。
「ヒノデワシ」さんの
「ねりけし」がポピュラーなのかな?
現在も、
いろいろ販売中みたいです。
ちなみに私、
子供の頃から、
人がねった「ねりけし」は触りたくない人でした。
潔癖だったのかしらね?