昭和のコロコロ糊。その名も「コロピタ」!

私が小学生の頃(昭和50年代)に
愛用していたのが、

 

コロコロ糊。

 

みず糊の先に、
ローラーがついていて、

コロコロのり 昭和

押しながら、
コロコロと動かすと、
簡単に糊がつく優れもの!!

 

このコロコロするのが
楽しくって~。

 

あと、
キャップのふたに
縦じまがはいっていて、

キャップをする瞬間に、

糊の先端とフタが
縦じまにそって、

 

「スッ」と
入る感じがして、
そんなところも好きでした。

 

 

まぁ、そのうちに、
ローラーにみず糊が
まとわりつきだして、

 

動きが鈍くなったり
動かなくなったり
して、

使えば使うほど使いにくく
なっていく糊だったん
ですけどねぇ~。( ;∀;)

 

でも、当時は、
画期的な存在でした。

 

そんなローラー付きの
みず糊を入手しました!!

 

 

私が勝手に、
コロコロ糊とよんでいましたが、

 

名前は

 

Pentel
ラバーローラー式のり

 

コロピタ SOFT

 

 

ぺんてる コロピタ 昭和ののり

コロピタ 底面

 

 

というみたい。

 

Pentel(ぺんてる)さんから

昭和48年に発売されたそうです。
そして今はもう廃盤です。

 

私がもっていたのは、
薄紫っぽい色だったと思うんだけど、

 

それはさがしだせなかった。(-_-;)

 

でも、懐かしいから、
この赤と青ので
十分OK!です。( *´艸`)

 

ちなみに、
現在、私が愛用しているのは、

 

トンボ鉛筆さんの

液体のり アクアピットです。
(ぺんてるさん、ごめんなさい。)

 

 

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トンボ アクア ピットのり

これが、
めっちゃ塗りやすいのです!
値段もお安いのです!

 

細いのと太いのの2タイプの塗り分けができて、

アクア ピットのり

 

細いほうは、
穴のあいたペン先のような形状で、

 

 

太いほうの先は
柔らかくて、

たぶん、シリコンだと思うのです。

これが、
紙の上でよくすべること!!

 

キャップの着脱も
すごくなめらかで
気持ちがいいほど、簡単!

 

使ってなくても、のりが固まっちゃうことが
あまりなくて、
とても使いやすいです。

 

 

もうね、
私は今は
これ一筋です!
今のところ、
他は考えられないです。

 

 

これを超える
お手頃価格の水のりは
今後、現れるのでしょうか?

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