ひよ子 饅頭 (博多土産なの?東京土産なの?)

子供の頃(昭和50年生まれ)、
よくお土産でもらっていた「ひよ子」饅頭。

私はずっと昭和生まれだと
思っていたのですが、

実は大正元年(1912)生まれ
なんだそうです。

110年以上も
この可愛らしい姿で
愛されつづけて
きたんですね~( *´艸`)

 

実は先日、
博多土産の「ひよ子」を
お土産でいただいたのですが、

 

東京に住んでいると
東京土産としても
みかける「ひよ子」。

 

博多土産なの?
東京土産なの?

 

いったい
どうちがうんだ?

 

と思い、

東京のひよ子を
新宿駅で買ってみました。

 

 

並べて見ましたら、
包装紙と箱は同じでした。

 

どっちが先 ひよ子 東京 博多

どっちが本物 ひよ子

側面は違う。

 

 

ひよ子 同じ包装紙

箱は全く同じ。

 

 

東京と博多の ひよ子 饅頭

中に入っている商品説明の紙が違うけど、
中身は一緒。

 

 

ひよ子 本物どっち

ひよ子の顔がぜんぜん違う。
けど、これは個体差かな?

大きさは少し東京のほうが
生地がぼってりしていて
少しだけ大きく見えました。

 

食べてみると、
東京のほうが生地がふっくらしています。

 

でもこれ、
製造日の違いのような気もします。

賞味期限が
東京の方が後だったので、
ふっくらしてたのかも。

 

ひよこ本舗吉野堂操業125年の記念に、
「幸せを運ぶ♪はっぴよカー」が誕生したそうです。

はっぴよカー 幸せを運ぶ

この写真、偶然、発見した知人が
びっくりして送ってくれました~。

すごい物をつくっちゃいましたね・・・(;^ω^)

 

そうそう、
結局、博多土産なのか東京土産なのか
という話ですが、

どっちも
正解なんだそうです。

 

ただ、最初に売り出したのは、
「博多」です。