アンはアン～いがらしゆみこ 講談社コミックスなかよし

月刊誌の「なかよし」で
1984年（昭和59年）に連載していた
いがらしゆみこさんの「アンはアン」。

大好きでした！
（後半の方を「なかよし」でリアルで読んでいたので、
キャンディキャンディより思い入れがあります。）

不仲で別居中の
パパとママのために

ニューヨークでママの好きなアン

テキサスでパパの好きなアン

を演じわける健気なアン。

両親の仲を
なんとか取り戻そうとするけれど、

上手くいきません。

・・・そして精神の破綻。

その後、
ロリポップ君と演劇への思いが
アンを成長させ、

ロリポップの死を受け入れて
アンはアンを取り戻します。

ロリポップを失い、
裸足で街をさまようアンのシーンが
とてもとても印象的で、
当時、何度も読み返したことを覚えています。

そして、こちら「なかよし」の付録でした！
お見合いフォト（OMIAI 　PHOTO）です。

懐かしくて入手しました！

私が小5になる直前に
転校することになってしまい

その時の友達と、
「忘れないで」の意味を込めて、
これに写真を入れておくり合ったのです。
忘れられない思い出です。
(#^^#)