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小学生の時に1度きり。食パンにチョコをかけて食べる幸せ。(ハーシーのチョコレートソース)
昭和50年代生まれ。
私が小学生の頃の朝食は、
トーストした食パンと牛乳が多かったです。
食パンのお供の
「ジャム」はまだ高級品だったのでしょうか?
我が家の食卓にあがることはなくて、
うちは、
お皿に、スプーン一杯の砂糖を入れて、
水をかけた「砂糖水」が
出されていました。(;’∀’)
それに、食パンをちぎって、
ちょんちょんと付けて食べてたんです。
あれはあの頃、普通だったのでしょうか・・・。
我が家が貧乏だったのでしょうか・・・。
そんな朝食を食べていた私。
一度だけ、チョコレートソース買ってもらったことがあります。
あれは、小学生低学年の頃、
家から一番近い、
食品や生活雑貨を売る小売店で
レジの後ろに、チョコレートソースが
飾られていたんです!!
母に言ったら、
なぜか買ってくれたんですね~。
あれがうちの朝食に登場した
最初で最後の
トーストにかけられるチョコソースでしたが、
私の中に、強烈な印象を残したのは
いうまでもありません。
私の記憶では
ハーシーのチョコレートシロップだったと思うのですが、
さて、どうでしょうか?
何十年ぶりかに、
トーストにチョコをかけてみました。
ほんと、あの頃は、贅沢品でした。